こんにちわ。
お正月、おもちと黒豆を食べすぎたマルヤマです。
まだまだ寒さが厳しい日が続いてますが、
みなさまは体調にお変わりはないでしょうか？

さて。
先日、学生時代からの友人たちと会ったときのこと。

みんな、子育て真っ最中のママさんたちなのですが、
乳児を抱えたひとりのママの
「この間、電車の中で号泣されて,全然泣き止まなくて困った。こっちが泣きたくなったよ～　(*´Д｀)　」
というひとことから『赤ちゃんあるある』話になりました。

"泣いてほしくないタイミングの時に限って泣く"

"どうしても出かけなければならない用事がある時に限って熱を出す"　

などなど・・
ワラワラ出てきます(笑)

でも実はこれって、ある産婦人科の先生によると、
お母さんと赤ちゃんが感応している証だそうで、
赤ちゃんがお母さんの気持ちを自分のことのように感じているんだとか。

ほんとはいっぱいいっぱいで苦しいのに「ママだから頑張らなきゃ」と感情を抑えたりしていると、
「ちゃんと出したほうがいいよ～」とママの代わりに泣いてくれたり、
「泣かないで泣かないで」って思っていると、
"泣く"というイメージだけが赤ちゃんの潜在意識に伝わって泣き出すそうです。
めちゃくちゃ"ＫＹ"なんですね。
「空気、読めない」じゃなく「空気、読んでいる」んですねぇ。

・・で、この『赤ちゃんあるある』
どこかで同じような話を聞いたなぁって考えていたんです。
・・・そして思い当たりました。

そう。

『動物病院あるある』

"吠えてほしくない時に限って吠える　わんちゃん"
"病院に連れていく日に限って、
　　　　朝から姿・気配を消す　ねこちゃん"

飼い主さんの
「また怖がったらかわいそう」
「吠えて迷惑かけちゃったらどうしよう」
「緊張させないように私がリラックスしなきゃ！」　
などなど・・

動物さんたちも、しっかり飼い主さんたちと感応して、
気持ちを感じとってくれています。
とっても　"ＫＹ♡"　なんですね。

うちの愛犬にも、読まれているのかなぁ・・・　空気。

まるやま　りえこ