犬さんと違って、ココが痛いです〜等と

自己アピールを余りなさらない猫さんは

なかなか異常が分かりづらい！

ご機嫌の良い時に

猫さんの方からゴロにゃんと近づいて来た時に

【おうち健診】をして

軽度のうちに異常に気づいてあげましょう。

おうち健診されている子は、その多くが

『早期発見』

『早期治療』

『早期治癒』

に向かいます。

例えば、糖尿病、悪性腫瘍、口内炎、関節疾患、皮膚疾患、腎臓疾患、膀胱炎などの泌尿器疾患…

なぜ、こんな事を言うのかと申しますと

猫さんが動物病院に来院される機会は少なく、

我々獣医師や看護師からアドバイスを受ける機会が

犬さんと比べて圧倒的に少ないんです。

良かれと思ってしていた事が

猫さんにとって実は良くなかったり…。

気がつかずに病気の発見が遅れたり…。

いつでも良いと思うんです。

毎日出来ればベストですね。

どーやって？どこ見るの？

と思ったら、

かかりつけの動物病院で聞いてみて下さいね。

お爪切りやワクチンの際に質問するのも良いですね。

通年できる猫のペットドック(3コース)

秋の猫低ストレス健診(スペシャルパック)

をアミカルでご利用される方も増えています。

こんな事を私が言うのは、

ある飼主様の一言が忘れられないからです。

↓

『飼主の責任ですから…僕はこの子の一生に責任があるんです。』

byリンリンちゃんのお父さん

リンリンちゃんのお父さんの話はいずれお話したいと思います。

🌱獣医師　鷺坂三香子(キジトラの母）←ウルトラの母みたい笑

#猫の低ストレス健診

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